【環境?】19'10limit スーパードローアルカナフォース
改定でスカルデットとソウルチャージがやられましたね...。良い奴でしたあいつらは...。
基本的な情報は前回のブログ【環境?】スーパードローアルカナフォース - 隙あらば好きを参照
今回のブログのテーマは19'10の制限改訂でアルカナフォースにどんな影響があったのか?ってことです。内容は短め。
簡単に言えばアルカナフォースを盤面に出す方法がかなり制限されました。
手札からはスカルデットのss効果、未界域やアカシックマジシャン等で墓地に落ちた場合はソウルチャージで蘇生するのが楽で良かったのですが、今回はその2つともがダメになってしまいました。
更にスカルデットが制限になったことでスカルデットで雑に誘発を踏むことも出来なくなってしまいました。なんならスカルデットにヴェーラーなんかを貰ったらアルカナが出て来れなくなって直行で負けに向かってしまいます。
なのでスカルデットに誘発を貰わずに全体の動きを作っていく感じの、そんな感じになっていきます。語彙力が無い。
禁テレフランゲのギミックを採用してみました。
スカルデットに行く前にアポロウーサを立てに行くリンク数を稼いだり、ゴシップシャドーをたてて誘発をケアするルートの択を取りやすくなります。
Dangerって手札の多さを保ちながら展開している状態が1番強いので禁テレフランゲみたいな手札を減らさずリンク数を増やせるギミックは強いです。フランゲ引いたらゴミになるからあまり入れたくなかったですけど。
次の問題点、アルカナフォースが墓地に落ちた場合ですが、これは貪欲な壺とダイガスタエメラルを採用することにしました。
初めはアルカナフォースを蘇生出来るカードを探していたんですけど、そもそものカードパワーが低かったりアルカナフォースが落ちていない時の使い方が弱すぎるとかいう問題点があって色々没になりました。ソウルチャージがおかしかった。
そして、アルカナフォースをもう1回デッキに戻してまた引き切ればいいんじゃね?という単純な考えになり貪欲な壺を採用しました。このカードならアルカナフォースが落ちていない場合でもそれなりのパフォーマンスを発揮してくれます。たまにですがスカルデットを使い回すことも出来ます。
まぁこれも初動でゴミになるので入れたくなかったんですけどね...。
とまぁ結構な規制をくらったアルカナフォースですが、展開ルートや構築次第ですがまだまだなんとかやっていけそうです。
今回はこの辺で。それでは。